8月 7, 2015
作家としての飛躍を目指した東野圭吾、最大の勝負作。
史上最悪の原発テロに迫るクライシス・サスペンス超大作を堤幸彦監督が完全映画化。
◆東野圭吾×堤幸彦 初タッグ!発表から20年、遂に映像化が実現!
今世紀を代表する稀代のベストセラー作家として、数々の作品を世に送り続けている東野圭吾が、1995年に発表した『天空の蜂』。最新鋭にして日本最大の超巨大ヘリコプターを乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるという史上最悪の≪原発テロ≫と、その究極の危機に立ち向かう人々のドラマを描いた小説だ。
【ストーリー】
「日本の原発を、全て破棄せよ。従わなければ、大量の爆発物を積んだ《ビッグB》を原子炉に墜落させる。燃料が無くなるまで、あと8時間。貴方がたの賢明な決断に期待する。 “天空の蜂”」
1995年8月8日。最新鋭の超巨大ヘリ《ビッグB》が、突然動き出し、小学生の高彦を乗せたまま、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止した!遠隔操縦によるハイジャックという驚愕の手口を使った犯人は〈天空の蜂〉と名乗り、“日本全土の原発破棄”を要求。従わなければ、大量の爆発物を搭載したヘリを原子炉に墜落させると宣言する。
機内の子供の父親であり《ビッグB》を開発したヘリ設計士・湯原(江口洋介)と、原発の設計士・三島(本木雅弘)は、上空に取り残された高彦の救出と、日本消滅の危機を止めるべく奔走するが、政府は原発破棄を回避しようとする。その頃、《ビッグB》と原発を開発した錦重工業総務課に勤める三島の恋人・赤嶺(仲間由紀恵)は、周囲に家宅捜索の手が伸びる中、密かに恋人の無事を祈っていた。一方、事件現場付近で捜査にあたる刑事たちは、《ビッグB》を奪った謎の男・雑賀(綾野剛)の行方を追跡。聞き込みを続けるうちに、衝撃の真相へと辿り着いていく――
2015年9月12日(土)全国ロードショー
【CAST】
江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、柄本明、國村隼、
石橋蓮司、佐藤二朗、向井理、光石研、竹中直人、
やべきょうすけ、手塚とおる、永瀬匡、松島花、落合モトキ、石橋けい 他
【STAFF】
監督:堤幸彦
原作:東野圭吾「天空の蜂」講談社文庫
脚本:楠野一郎
音楽:リチャード・プリン
企画/配給:松竹 ©2015「天空の蜂」製作委員会
史上最悪の原発テロに迫るクライシス・サスペンス超大作を堤幸彦監督が完全映画化。
◆東野圭吾×堤幸彦 初タッグ!発表から20年、遂に映像化が実現!
今世紀を代表する稀代のベストセラー作家として、数々の作品を世に送り続けている東野圭吾が、1995年に発表した『天空の蜂』。最新鋭にして日本最大の超巨大ヘリコプターを乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるという史上最悪の≪原発テロ≫と、その究極の危機に立ち向かう人々のドラマを描いた小説だ。
【ストーリー】
「日本の原発を、全て破棄せよ。従わなければ、大量の爆発物を積んだ《ビッグB》を原子炉に墜落させる。燃料が無くなるまで、あと8時間。貴方がたの賢明な決断に期待する。 “天空の蜂”」
1995年8月8日。最新鋭の超巨大ヘリ《ビッグB》が、突然動き出し、小学生の高彦を乗せたまま、福井県にある原子力発電所「新陽」の真上に静止した!遠隔操縦によるハイジャックという驚愕の手口を使った犯人は〈天空の蜂〉と名乗り、“日本全土の原発破棄”を要求。従わなければ、大量の爆発物を搭載したヘリを原子炉に墜落させると宣言する。
機内の子供の父親であり《ビッグB》を開発したヘリ設計士・湯原(江口洋介)と、原発の設計士・三島(本木雅弘)は、上空に取り残された高彦の救出と、日本消滅の危機を止めるべく奔走するが、政府は原発破棄を回避しようとする。その頃、《ビッグB》と原発を開発した錦重工業総務課に勤める三島の恋人・赤嶺(仲間由紀恵)は、周囲に家宅捜索の手が伸びる中、密かに恋人の無事を祈っていた。一方、事件現場付近で捜査にあたる刑事たちは、《ビッグB》を奪った謎の男・雑賀(綾野剛)の行方を追跡。聞き込みを続けるうちに、衝撃の真相へと辿り着いていく――
【CAST】
江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、柄本明、國村隼、
石橋蓮司、佐藤二朗、向井理、光石研、竹中直人、
やべきょうすけ、手塚とおる、永瀬匡、松島花、落合モトキ、石橋けい 他
【STAFF】
監督:堤幸彦
原作:東野圭吾「天空の蜂」講談社文庫
脚本:楠野一郎
音楽:リチャード・プリン
企画/配給:松竹 ©2015「天空の蜂」製作委員会
【プレゼント】
●『天空の蜂』映画鑑賞ペアチケット 10組20名様
●非売品プレスシート 30名様
●非売品プレスシート 30名様