ファールプレイ説明
スクラッチ
白い手玉が、ポケット(穴)に落ちてしまう反則です。どんなとき?:狙った的球を落としたとしても、手玉まで一緒に穴に落ちたらファールになります。
二度つき(ダブルヒット)
1回のショットで、キュー(棒)の先が手玉に2回以上当たってしまう反則です。どんなとき?:手玉と的球がものすごく近いときに普通に突くと、キューの先が手玉を「押し出してしまう」形になり、この反則が起きやすくなります。
球ざわり(ボールタッチ)
突く瞬間以外に、体や服、キューなどが球に触れてしまう反則です。どんなとき?:構えるときに袖が近くの球に当たったり、チョークを塗る動作中に手が球に触れたりした場合に適用されます。
床面より両足をはなしてのプレイ
ショットをする瞬間に、両足が床から完全に浮いてしまう反則です。どんなとき?:遠い球に届かせようと、テーブルの上に完全に寝そべって両足を浮かせてはいけません。
必ずどちらか片方の足のつま先だけでも、床に触れておく必要があります。
ミスジャンプショット
手玉を跳ね上げようとして、キューの先で手玉をすくい上げてしまう反則です。どんなとき?:障害物を超えるために「すくい上げる(チリトリのようにすくう)」のは禁止です。
正しいジャンプショットは、上から球を叩きつけてバウンドさせなければなりません。
3ファール
同じプレイヤーが、連続で3回ファールをしてしまう重い反則です。どんなとき?:間に1回も「正しいショット」を挟めずに3回連続で失敗すると、ルールによってはその時点で「そのゲームは負け」になります。
※2回目のファール時に相手から「次で3回目ですよ」と警告する決まりがあります。
ノークッション
手玉を的球に当てたあと、どの球もクッション(台の壁)に当たらず、穴にも落ちないときに取られる反則です。どんなとき?:ただ弱く当てるだけの「セーフティ(安全策)」を防ぐためのルールです。
手玉を的球に当てたあとに、最低でもどれか1つの球が壁に触れるか、ポケットに入る必要があります。
的球をつく
白い手玉ではなく、色のついた的球を直接キューで突いてしまう反則です。どんなとき?:ビリヤードは「手玉を突いて、それを的球に当てる」のが大原則です。
狙う球を間違えて、カラーボールを直接突いてはいけません。


