1月 27, 2014
2月22日(土)全国ロードショー
力による指導が許された仮面ティーチャーでありながら、生徒と心で向き合うことを選んだ荒木剛太(藤ヶ谷太輔)。
自らも悲しき過去を背負い、まさに傷だらけで生徒たちと向き合う剛太の姿は、華空学院最強の男・武原金造(菊池風磨)が率いる4人の強者「M4」らの心をも動かしていく。
また、生徒でありながら黒の仮面ティーチャーとして暗躍する草薙圭吾(ジェシー)と、金造との間には、お互いに一目置き合う者同士だけに結ばれる友情のようなものが芽生え始めていた。
一方、教育省の飯倉塁(斎藤工)は、剛太が学校にもたらした変化を踏まえ、力だけに頼らない「仮面ティーチャー改正法案」の施行を訴える。
しかし、飯倉の上司・教育省事務次官の御堂(萩原聖人)は、それを一蹴。学校の秩序をさらに強化すべく、華空学院高校の副校長として羅門公平(遠藤憲一)を送り込む。
それは、剛太の高校時代の恩師であり、自暴自棄になり学校を辞めようとしていた剛太に、愛のある熱い拳で「信じることの大切さ」を教えてくれた人物だった。しかし、今の羅門には、かつての面影はなく、一緒に赴任してきた阿南塔子(原幹恵)と共に、「指導」という名の暴力で、恐怖による秩序を生み出していく。
その異様な光景に警戒心を募らせる金造、草薙、そして、M4(エムフォー)。
それにしてもなぜ羅門は変わってしまったのか?御堂事務次官の真の目的とは?
生徒たちを守るために、そして、かつての恩師に本当の姿を取り戻してもらうために、剛太は羅門との戦いを決意する。
そして、運命の特別授業がついに始まる―――。
【プレゼント】
劇場版「仮面ティーチャー」“ヒーロー”クリップ・・・30名様
大政 絢、原 幹恵/斎藤 工 サイン入りプレスシート・・・各1名様
大政 絢、原 幹恵/斎藤 工 サイン入りプレスシート・・・各1名様